主食を胚芽米に変えてみた。おいしくて栄養豊富で妊婦にもおすすめ。

こんにちは。

妊娠がわかり、今まで以上に食事に気を付けるようになったのですが、
なるべく栄養価の高いものを食べたいと思い、主食を白米から胚芽米に変えてみることにしました。

白米が大好きで今まで白米しか食べたことがなく、
胚芽米とかクセがあって食べにくいかも…と心配だったので、
まずは2kgの小さめサイズでお試し購入。

楽天市場で2kg1,299円のものを見つけました。
【かねこのお米】29年産 千葉県産 こしひかり 胚芽米 2kg

胚芽米は白米よりお値段が少し高いのですが、
こちらは安かったのでお試しにちょうど良かったです。

ていうか、最初スーパーで買おうと思ったのですが、胚芽米って置いてないんですね。
近くの西友にはありませんでした。
まぁお米重いので通販の方が便利でいいんですけど。

で、実際食べてみた感想はと言うと、すごく食べやすくておいしいです!
個人的には白米とほとんど変わらない感じ。むしろ白米より甘みを感じます。
もっと食べにくいのかなと思ってたのでびっくり。

これで栄養価が高いのであれば、白米より胚芽米にした方が断然健康的ですね。

今回購入にあたり、胚芽米についていろいろ調べてみたので今日は胚芽米のお話を。


胚芽米とは?玄米や分つき米との違いは?

断然白米派だった私は、最初「そもそも胚芽米って何?」という状態でした。

健康的なお米と言うと、玄米とか分つき米とかいろいろあるけど何がどう違うのでしょうか。

お米は、稲から収穫した段階では黄色くて固い殻に包まれた籾と呼ばれ、
この殻を取り除く(籾すり・脱穀)と玄米になります。

玄米は茶色っぽいですが、これはぬか層に包まれているから。
その中に胚芽と胚乳(白いお米の部分)があります。

このぬかと胚芽にビタミン・ミネラルなどの栄養が含まれているので、
玄米が一番栄養価が高い状態なのですが、やはり食べにくいのが難点。
消化にも悪いです。

そのため、食べやすくするためにぬか層を取り除くのが精米です。
ぬか層を取り除いて胚芽を残したものが胚芽米、
胚芽も取り除いて胚乳だけにすると精白米になるということです。

白米になるとおいしくて食べやすいですが、
ぬかも胚芽も削ぎ落されお米の栄養はほとんど失われてしまいます。

そこで、精米度合いを調節してぬかと胚芽を残したのが分つき米。
玄米から3割削ると3分つき米、5割で5分つき米というように精米していき、
最終的に白米になります。

この分つき米は胚芽も含めて全体的に削っていくので、
胚芽を完全に残す胚芽米とはまた少し違うんですね。

胚芽米は胚芽だけを残し、あとは白米と同じなので、より白米に近く食べやすいのかなと思います。
消化もその分良いです。

玄米はちょっと無理だけど、白米より栄養のあるお米を食べたいという方に
入門としてちょうどいいのが「胚芽米」みたいですね。

ちなみに、この胚芽を残す特殊な精米方法のため、胚芽米はお値段が少し高くなります。


胚芽米の栄養価は?ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富

では、胚芽米にどれだけ栄養が含まれているのかと言うと、
白米と比較してビタミンEやビタミンB1が豊富に含まれています。

ビタミンEは抗酸化作用が強く、細胞の酸化=老化を防ぐ効果があります。
ビタミンB1は糖質の代謝を助けエネルギーを作り出す働きがあります。
疲労回復や脳神経系の働き、皮膚や粘膜の健康維持に効果がある栄養素です。

また、胚芽米には食物繊維も多く含まれているので便秘解消にも良し。

白米と遜色なくて栄養が何倍もあるのだから、
これはもう胚芽米にしなきゃ損!と思ってしまいますね。


胚芽米の炊き方は?浸水時間がポイント

胚芽米の炊き方ですが、白米と同じように炊飯器で炊けます。

お米を研ぐときに強くやりすぎると胚芽が取れてしまったり、
水溶性のビタミンB群が溶け出してしまうことがあるようなので、
やさしくサッと研いだ方がいいみたいです。

水加減は気持ち多めがいいと書いてあるサイトなどがありますが、
通常の量でも特に問題なかったです。

あと、大事なのが浸水時間。
2時間くらい浸けて水分をしっかり吸わせるとふっくら炊けておいしくなるそうです。

白米なら30分程度と言いますが、胚芽米だとやはり長めがいいんですね。

うちはしょっしゅうお米を炊くのを忘れてて、
研いですぐ炊いてしまうことが多いので気を付けます…。

炊けたのがこちら。

見た目ほとんど白米です。

でもちゃんと黄色い胚芽が付いてますよ。
ここに栄養があるんですね。

やわらかくて味もクセがなくて、普通においしいです。
初めて食べたとき、噛むと甘みをすごく感じて白米よりおいしいかも?と思ったほどです。


胚芽米は体に悪いという噂?有害と言われるフィチン酸とアブシジン酸とは?

こんなに健康的な胚芽米ですが、調べていると体に悪いという意見も目にしました。

玄米や胚芽米には賛否両論があるようですね。

その理由は、フィチン酸とアブシジン酸と言う有害物質の存在です。
フィチン酸は胚芽に含まれる成分で、ミネラルを体外に排出してしまう作用があります。

また、玄米のようにぬかを残しているお米は
ぬかにアブシジン酸と言う発芽抑制ホルモンが含まれていて、
低体温、免疫力低下、ガン、不妊などの原因になるそう。

なんと!!健康なお米じゃないの???

でもそんな影響はないとか、浸水時間を長くとることで無毒化されるとか
いう肯定論もありよくわかりません…。

玄米の情報はたくさんありますが、胚芽米に関してはあまりありませんし。

個人的には、そんな危ないものなら市場に出回らないだろうと思うので、
まぁ大丈夫でしょうと思っています。適当なので(苦笑)

妊婦の食事に関しても、胚芽米にすると栄養があって良いというアドバイスが多く見られますし。
あとは、胚芽には農薬が残留しやすいようなので、
無農薬の胚芽米を選ぶことが重要だなと思いました。

いずれにせよ、あまり極端に胚芽米だけ!とかにせず、
白米も胚芽米もバランスよく食べるのが安全ですかね。

それでは、今日はこれで。

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