年金見込額を試算したら老後が不安に。個人事業主はいかに老後資金を準備するか

こんにちは。

現在私は会社員をやめて個人事業主をしている身なのですが、
国保、年金と社会保険料の高さに毎月頭を痛めています。

こういう固定費を少しでも安くしたいと思い、
今年度初めてクレジットカード払いで年金の2年前納を行いました。

国民年金の2年前納をクレジットカード払いでさらにお得に

ちょうど先月末その分のカード引き落としがあり、
40万弱一気に口座からお金が出ていきました~~

一時的にはすごくお金が減ってしまって損した感覚ですが、
結果的には14,420円割引になっているので1か月分弱得をしたことになります。

さらに、還元率1%の楽天カードでの支払いで
ポイントが4,000円分近く貯まったのでこれまたお得。

キャッシュフローに余裕があるうちは、2年前納を続けようと思っています。

ところで、ふと思いました。
このまま払い続けて結局年金はいくらもらえるんだろうか…と。

私たちが60代になるころには年金制度が破綻してるんじゃないかとも言われてますもんね。
破綻はないにしろ、支給額が減っていることは間違いないでしょう。
年金保険料は増えてるのに。辛いなぁ。

特に、個人事業主は会社員と違って厚生年金がなく国民年金だけなので、
もらえる年金が大幅に少ないため余計に切実です。

で、恐る恐る試算してみたところ、予想通りの悲しい結果に…
一気に老後が心配になりました。


個人事業主が国民年金を払い続けてもらえる年金額

年金見込額の試算は「ねんきんネット」で行いました。

ねんきんネットのアカウントを作成すれば、
いつでも年金の支払い状況や見込額の計算などができます。

うちは夫婦共に登録していて、ときどきチェックしています。

試算方法はいくつかありますが、この先状況がどう変わるかわからないので、
とりあえず現在の条件と同じで払い続けた場合で簡単試算をしてみました。

このまま60歳までずっと自営業で国民年金を払い続けた場合、
私の年金見込み額は月額77,000円ほどでした。

20代の会社員時代は厚生年金に入っていたので、
微々たる金額ですが多少上乗せされているようです。

あと、付加保険料も払っているため、それも反映されていると思います。

う~ん、、、やっぱり少ない。
もし独り身だったらこれだけじゃ暮らしていけません。

ここに旦那の見込額も入れると夫婦で23万円くらいになりました。

夫も現在の給与水準で計算したので、実際にはもう少し増えるかもしれません。
(と願いたいけど、今の時代会社員でもいつどうなるかわからないので期待はせず)

月23万円なら、贅沢しなければ暮らしてはいけるレベルでしょうか。

ただ、経済的にゆとりのある老後生活を送るには月額35万円ほど必要と言われているようなので、
やはりこれだけでは厳しいですね。


会社員を続けていたら、受給額に20年で1,000万円以上の差

私は30代で一旦個人事業主という道を選びましたが、
周りの友人はほとんどが共働きの会社員夫婦です。

もし自分も同様に会社員として働き続けていたら、年収にもよると思いますが、
おそらく受給額に月額で+5万円ほどの差が出たと思います。

それを65歳の受給開始から85歳まで20年生きると仮定すると、
(5万円×12か月)×20年=1,200万円多く年金がもらえるということになります。

なんか、悲しくなります。

専業主婦だったらまだわかるんですが、
個人事業主として年収としては会社員と同じくらい稼いでるのに、
もらえる年金にここまでの差が出るとは…

ということは、この差額の1,200万円は別途自分で貯めておかなければ、
会社員夫婦と同じ水準にはなれないということですよね。

もちろん厚生年金の上乗せ分、毎月の保険料は国民年金よりも高いですが、
それでも私の会社員時代の金額なら+1~2万円ほど。

これで受給額が+5万円になるなら、負担額より受給額の方が断然プラスになります。
どう考えても厚生年金加入者の方がお得ですよね。

やはり個人事業主は貯蓄をちゃんとしておくことと、
国民年金以外に確定拠出年金(iDeco)なり小規模企業共済などで
老後資金を準備する方法を検討しなければいけないなと改めて実感しました。


受給額を増やすために学特を追納しようかと思ったけどやめた

ねんきんネットをチェックしていて気付いたのが、
大学生時代に学生特例で免除されていた年金未納分が追納可能なこと。

追納期間は10年間なので、すでに大学生前半の分は追納不可なのですが、
後半の22か月分はまだ追納できるようです。

金額にして34万円ほど。

問題はこれを払ったら受給額にどれだけプラスになるのかということ。

これも試算してみたら、月額+3,000円くらいでした。
340,000円÷(3,000円×12か月)≒9年半となり、
65歳から受給して74歳くらいでプラスに転じます。

…すごく微妙です。

しかも、今回の見込金額の試算も現状の計算方法だからであり、
私たちが受給する頃には数字がどうなっているかも正直わかりません。

確実にもらえるかもわからない年金に無駄にお金を投入しないで、
他で運用した方がいいなと判断しました。

個人事業主になって会社員時代よりストレスも減り自由が増えたけど、
その分税金面や社会保障面でとても不利であることに毎回悲しくなります。

もう少し自営業やフリーランスに優しい制度になってくれないかな~と願うばかりです。

ということで、年金見込額試算と老後について考えた1日でした。

これから子供が生まれるという時で、老後資金よりもまず教育資金と住宅資金なんですがね。
自分たちの老後のことも考えて資金繰りしていかないと怖いなと感じました。

30代になったばかりで早くも老後の心配とは…
でも早くに自覚していかに貯蓄・運用できるかが肝だと思うので頑張りたいと思います。

それでは。

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