本みりんとみりんタイプの違いって?

毎日のお料理に欠かせない調味料、みりん。

先日旦那に「帰りにみりん買ってきて〜」と頼んだところ、
これしかなかったと「みりんタイプ」を買ってきた。

ん・・・?みりん「タイプ」って何だ・・・?

今まで特に気にしたことなかったけど、
本みりんとみりんタイプがあることを今さらながら知りましたΣ(゚д゚lll)

今まで迷わず買ってたのって本みりんだったのかな。
もしかしてみりんタイプとかも買ってたのかな。

ともかく、本みりんとみりんタイプの違いって何?
使い方も変わるのか?など気になり、調べてみました。



みりんは、アルコール、糖分、アミノ酸を含み、
煮物や照り焼きなど甘みや照り、ツヤをつける料理に使います。

みりんの調理効果は、甘み・照り・ツヤをつけたり、
コクや旨みをつけたり、煮崩れ防止、味を浸透させる効果などです。
みりんがあるのとないのだと、味の深みが全然違いますよね。

みりん系の調味料には、本家の本みりん、
本みりんに似せたみりん風調味料、みりんタイプ調味料の3種があります。

本みりんは、アルコール(度数15%未満)を含むため、
素材の臭みを消したり、味を浸透しやすくしたりという効果があります。
酒類に含まれ、酒税がかかります。

酒税法で定められた原料であるもち米、米麹、醸造アルコールを
糖化・熟成させることで作られます。

もち米のデンプンやタンパク質が分解されて、
糖類やアミノ酸などの旨み成分が生成されるため、
本みりん特有の風味が出ます。

みりん風調味料は、水あめなどの糖類を主成分にした甘味調味料です。
アルコールをほとんど含まないので、
素材の臭み消しや味の浸透を良くする効果はありません。
アルコールを飛ばさなくていいので煮切りの必要がありません。

みりんタイプ調味料は、アルコール度数が8〜20%と様々ありますが、
塩を加えて飲めないようになっているので酒類には含まれません。
アルコールを含むので、本みりんと同じ効果が期待できます。
塩を含むので、料理のときにちょっと注意が必要ですね。

みりん風調味料とみりんタイプ調味料は酒税もかからず安いのが特徴。
本みりんと比べて半額くらい安くなりますよね。家計にはやさしい。

アルコールを含むかどうかでその調理効果が異なりますが、
風味はほとんど変わらないようです。

やっぱり高くても本みりんを使った方がいいのか?と言うと、
料理によって使い分けるのが良さそうです。

煮物とか煮崩れを防いだり、魚の臭みを取るには本みりんがいいけど、
マリネ液や和え物など火を使わない料理にはみりん風調味料がいいみたいですね。

最近うちではドレッシングを手作りしているので、
ドレッシング用にはみりん風調味料を常備するのがいいかなと思いました。

ちなみに、みりん風調味料はアルコール分をほとんど含まないので保存性が低く、
開封後は冷蔵庫で保存した方が良いそうです。

逆に本みりんは低温だと糖分が固まってしまうため、
冷蔵庫ではなく直射日光が当たらない冷暗所での保存が良いです。

必ずしも本みりんがいいということではなさそうなので、
うまく使い分けていきたいと思います(・∀・)

それでは、今日はこれで。

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